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谷内 幸喜 谷内 幸喜

谷内 幸喜

TANIUCHI Kouki

教授

専門分野:神経系理学療法学、介護予防学、リハビリテーション管理学

役職名

福祉総合学部長

主な担当科目

疾患別理学療法治療学、疾患別理学療法評価学演習(神経系)、疾患別理学療法治療学実習(神経系)、理学療法技術演習(発達・高次脳機能)

研究テーマ・キーワード

脳卒中片麻痺者のバランス能力定量化への試み(動作中における足圧中心軌跡と身体重心軌跡との関係性から)、脳卒中片麻痺者に対する咬合機能を応用した神経系理学療法、高位頚髄損傷者の循環動態把握への試み(超早期理学療法実現に向けて)

最終学歴/学位

広島大学大学院/博士

免許/資格

理学療法士、介護予防認定理学療法士、神経理学療法・小児理学療法・心血管・呼吸・糖尿病理学療法専門理学療法士

所属学会

公益社団法人日本理学療法士協会、公益社団法人日本リハビリテーション医学会、特定非営利活動法人日本健康運動指導士会

主要業績

『Relationship between postural stability in response to perturbations and physical flexibility』(日本職業・災害医学会会誌、2022)、『脳卒中片麻痺者における歩行パラメータと歩行立脚期足底圧との関係』(理学療法科学、2021)、『脊髄損傷者の仰臥位から立位への体位変換に伴う血圧変動と心拍数変動に関して』(日本職業・災害医学会会誌、2021)

詳しい研究実績はこちら

社会貢献活動

愛媛県社会福祉協議会運営委員 愛媛県社会福祉協議会運営委員研修講師(1996年~現在)、愛媛県介護支援専門員実務研修指導者 愛媛県介護支援専門員実務研修講師(1999年~現在)、愛媛県生涯学習講師(リハビリテーション領域)(2000年~現在)

メッセージ

理学療法士として、急性期病院やリハビリテーション医療を中心に行う回復期病院に24年、教育機関に16年関わってきました。その経験値を最大限に生かし皆さんを立派な理学療法士に育てていきたいと考えています。まずは「理学療法士」に興味を持つことで一緒にエンジョイしていきましょう。