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女子ソフトボール部との連携活動

スポーツ理学療法実践

2023.06.12

女子ソフトボール部との連携活動(スポーツ理学療法の実践活動)

 本学の理学療法学科は総合大学の強みを活かし、学内のスポーツ競技部と連携したスポーツ理学療法の実践活動を積極的に行っています。
 
 今年度、『競技中における肩のケガ予防に向けた柔軟性や筋力強化』をテーマとして、本学理学療法学科(学生主体)と女子ソフトボール部の連携活動を開始しました。
 どのような取り組みがお互いにとって良いものになるかを学生主体で話し合い、以下の内容を挙げました。
1)肩の柔軟性について測定する
2)肩の柔軟性を改善する方法を定期的に指導し、練習時のウォーミングアップとクールダウンの一部に取り入れてもらう
3)改めて肩の柔軟性について測定し、肩の柔軟性改善に影響したかどうかを確認する
4)この結果を学内全体に発信できるような場で発表する(スポーツ傷害予防に向けた啓蒙活動)
5)次年度の課題につなげていく

 授業としての取り組みではなく、学生の意思で選択できる取り組みの1つとして、今後もスポーツ理学療法の実践活動を続けていきます。
 

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