地域活動実践
2024.05.11
城西国際大学の理学療法学科は、実践的な学びを重視しています。授業だけでなく、地域に根ざした活動を通して、学生が実践的な経験を積むことができます。
今年度も、山武市あららぎ館で開催された『体力測定会』に、域学共創プロジェクト受講生と、理学療法学科1~3年生の学生ボランティアが参加しました。1年生は初めての地域活動に挑戦し、丁寧に実践しました。上級生は知識と経験を活かし、リーダーシップを発揮していました。このように、学年を超えて協力し合うことで、お互いに良い刺激を受けられます。実践を通して成長できる環境が、本学科の大きな魅力です。
地域の方々は、学生の成長を温かく見守ってくださいました。このような交流を通して、コミュニケーション能力を養うことができます。理学療法士として活躍するためには、医学的知識だけでなく、人間性も大切です。地域との関わりを大切にすることで、人間性豊かな理学療法士を育成しています。
本学科では、座学だけでなく実践の場を多く設けています。地域に出て活動することで、理論と実践を結びつけた学びができます。このように、実践を重視する教育方針が、本学科の大きな特徴です。理学療法の現場で求められる力を、着実に身につけることができます。
理学療法学科では、このような実践的な学びを通して、質の高い理学療法士を育成しています。地域に根ざした活動の数々が、学生の成長を確実に後押ししてくれるでしょう。
【域学共創プロジェクトとは】
学部・学科を問わず、地域の課題解決に取り組む学生主体の授業です。プロジェクトを通じて街を活性化するとともに、企画力やマネジメント力、創造性を養うことも目的のひとつです。
城西国際大学 理学療法学科の特徴
【地域理学療法の実践】