This page does not support translation languages. ×

第12回日本運動器理学療法学会学術大会での教員発表

教員活動

2024.09.17

第12回日本運動器理学療法学会学術大会における深谷泰山助教の研究発表!

9月に開催された第12回日本運動器理学療法学会学術大会において、城西国際大学理学療法学科の深谷泰山助教が、ストレッチングに関するこれまでの研究成果を発表しました。発表のテーマは「柔軟性に有効なストレッチングの強度とは?」であり、次世代のストレッチングに関する新たな知見が紹介されました。


「運動器理学療法のネクストジェネレーション」

深谷助教の研究は、臨床現場やスポーツ現場で広く使われている静的ストレッチングの効果に着目したものです。特に、ストレッチングの強度が柔軟性にどのように影響を与えるかを調査し、その結果、高強度のストレッチがより効果的に柔軟性を向上させることが明らかになりました。この発見は、ストレッチの方法を工夫することで、リハビリテーションやスポーツのパフォーマンス向上に大きな効果が期待できることを示しています。

深谷泰山助教の業績ページ

 

城西国際大学理学療法学科ならではの特徴

  • 今回の発表を通じて、深谷助教および城西国際大学理学療法学科が、運動器理学療法の発展に寄与することを再確認できました。今後も教育と研究の両面でリーダーシップを発揮してまいります。