スポーツ理学療法実践
2024.09.11
本学科の学生が中心となって活動するサークル「JAST」では、「スポーツアスリートをサポートする実践を通じ、自分の興味・関心をさらに引き出す」ことを目的に、学生主体となって活動しています。
学内外のスポーツイベントにトレーナーとして参加し、選手のコンディショニングや怪我の予防、応急処置などを行っています。
本日、本学硬式野球部の選手を対象としたメディカルチェックに対し、フィードバックを実施しました。
外部講師として、濱田太朗 氏(おおさかグローバル整形外科病院 リハビリテーション科 副科長、大阪桐蔭高校硬式野球部 主任トレーナー)をお招きし、選手の身体の状況や野球特有のケガにつながる特徴などについて、詳しい説明をしていただきました。
本学科のJASTに所属する学生も一緒に参加し、説明していただいた内容の理解に努めるとともに、濱田氏が実演するコンディショニングに関する実技サポートを実施しました。
今回の一連の取り組みは、メディカルチェックによって実際の測定を経験し、その後、測定結果を受けたコンディショニング指導などの実践までを経験できる内容となり、目的とした『実践を通して学ぶ』活動になったかと思います。
今後も、『実践を通して学ぶ』JASTの活動を続けていきます。
オープンキャンパスでは、実際にJASTの活動に参加している学生の話しを聞くことも可能です。
是非、大学まで足を運んでいただき、生の声を確認してみてください。