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千葉ロッテマリーンズ専属スポーツトレーナーとして働く理学療法士が本学科で講演

スポーツ理学療法実践

2024.11.26

 

 

 

千葉ロッテマリーンズ専属スポーツトレーナーが本学科で講演

本学科はスポーツ理学療法に興味のある学生が多く集まっており、その志を応援するスポーツ実践活動を数多く展開しています。

今回、千葉ロッテマリーンズのパフォーマンスグループに所属する上杉拓馬先生(理学療法士)に依頼し、学生に向けて講演を行っていただきました。上杉先生は主に整形外科クリニックでの勤務を続け、2024年度より日本プロ野球界でのキャリアをスタートし、活躍されています。
前半では、「自らの夢を実現させるため、情報収集や出会い、それに向けた行動を大切にすること」について語ってくれました。また、プロ野球界で働くスケジュール、動き方について教えていただき、実際の選手に起こったケガをもとに、どのように復帰プログラムを考えていくかについて具体的に話してくれました。
後半では、実際のプロ選手に実施しているトレーニングについて、実技を交えながら学生に伝えてくれました。学生一人一人に声をかけていただき、学生もまた数多くの質問を先生に行うなど非常に濃密な時間を過ごすことができました。

講演終了後、「プロのトレーナーの方に実際の経験を聴いてみて、もっと勉強を頑張らなきゃいけないと思いました」など、学生からとてもポジティブな感想が多く出ていました。

引き続き、本学科の強みでもある「スポーツ理学療法の実践活動」につなげていけるようにしていきます。
大変多忙なスケジュールにもかかわらず本学にお越しいただき、上杉先生および千葉ロッテマリーンズ関係者の皆様に感謝申し上げます。
 

トレーニング指導の様子

トレーニング指導の様子

学生からの質問

閉会式