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第12回日本予防理学療法学会学術大会で教員が研究成果を発表

教員活動

2025.11.08

日本予防理学療法学会学術大会で教員が研究成果を発表

2025年11月8日・9日に福岡県で開催された「日本予防理学療法学会学術大会」に、城西国際大学福祉総合学部理学療法学科の教員4名が参加し、研究発表を行いました。

発表内容

中尾英俊准教授:「高校生野球選手における慢性腰痛と体組成との関係:後ろ向き研究」 ― 口頭発表


大杉紘徳助教:「育成年代サッカー選手の傷害発生時の受診行動に関する調査」 ― 口頭発表
 


安齋紗保理助教:「地域在住高齢者のフレイル改善に関連する要因の検討:フレイル改善までの経過年数別の分析」 ― 口頭発表


栗原靖准教授:「Modified Star Excursion Balance Testを用いた身体能力の認識誤差の検証:慢性腰痛を呈する大学生野球選手に対して」 ― ポスター発表
 

いずれも、理学療法の専門性を生かし、傷害や障害の予防につながる研究成果を発表しました。

発表後は、聴講者の皆様と親睦を深め、今後の研究・教育活動への意欲を新たにしました。

本学科では、教育と研究を通じて地域社会や医療現場に貢献していきます。