【報告】令和7年度 城西国際大学杯 高等学校剣道大会:理学療法学科がサポートブースを設置
大会会場において、理学療法学科が選手支援のためのサポートブースを設置しました。「コンディションづくり」と「ケガ予防」をテーマにした、現場実践の様子をレポートします。
■学生が主体となり「心の回復力」を可視化
ブースでは、学生たちが中心となって「ストレス・回復力チェック」を実施しました。先行研究に基づき、スマホアンケートでストレス度や「折れても戻れる力(回復力)」を数値化。選手からは「自分の今の状態を知ることで、気持ちの切り替え方がわかった」との声が聞かれました。
■専門知識を活かしたテーピングサポート
教員によるテーピングサポートでは、足首や膝などに不安を持つ選手へ個別対応を行いました。「痛みのケア」や「動きの不安軽減」を目的に、一人ひとりの状態に合わせたサポートを行い、競技への準備をバックアップしました。
■選手・保護者との交流を通して
当日は、試合を控えた選手を中心に30名を超える方々にブースを利用していただきました。中には保護者の方が一緒に参加される場面もあり、「本人の気づきにつながってとてもありがたい」といった感想をいただくなど、活気ある交流の場となりました。
本学では、学びを現場で活かす実践的な教育を大切にしています。これからも、スポーツ傷害予防の取り組みを通じて、地域やスポーツ界への貢献を続けてまいります。
※本ブースは医療行為・診断行為ではなく、相談・自己チェックのサポートとして運営されました。