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プロのケア技術を学び、即実践 「アスリートサークル」のメンバーが女子ソフトボール部員のトレーニングに参加

  • イベント

正しいスクワットの仕方を実演する畠山智行氏

オンラインで女子ソフトボール部の選手にアドバイス

サークルの学生(右端)が選手をサポート

どの筋肉を意識するのかを選手と一緒に確認

 トップ選手たちをサポートしてきたプロのトレーナーの知識と技術を学ぼうと、本学福祉総合学部理学療法学科の学生たちが4月15日、女子ソフトボール部のトレーニング指導に参加し、選手のサポートを行いました。トレーナーの指導を、その場で分かりやすく選手に伝えるなど、「リアル」ならではの経験を積むことができ、充実した学びの場となりました。
 
 トレーニングに参加したのは、スポーツ理学療法について学ぶ団体「アスリートサークル」に所属する同学科の1~4年生18名です。サークルメンバーは、アメリカの大リーグで活躍する日本人選手たちのケアを担当してきた畠山智行氏(Physical Innovation社代表 )による女子ソフトボール部へのオンライン指導の様子を、今年1月からリモートで見学してきました。部員たちはこれまで、千葉東金キャンパスの体育館に集まり、畠山氏の指示に合わせ体を動かしてきましたが、4回目となる今回は、サークルメンバーも体育館に集い、選手たちを直接サポートできることになりました。
 
 この日のテーマは、身体バランスを考えた「正しい肩のインナーマッスルトレーニング」と「正しいスクワットトレーニング」です。畠山氏はまず、身体の機能や構造に基づいたインナーマッスルのトレーニング方法や、正しいスクワットの方法をオンラインで説明しました。参加した26名の選手たちはさっそく、ゴムチューブを使ったトレーニングで肩を動かしたり、スクワットしたりし、その動作が正しくできているかをサークルメンバーがしっかりサポートしました。肩の開き具合や足の角度など、畠山氏が指摘したポイントを押さえて助言したり、トレーニング中の筋肉の張りの違いを確認したりするなど、コロナ禍での貴重な実践の場となりました。
 
 サークルリーダーの中山裕介さん(3年)は「頭では理解しているつもりでも、自分の言葉で、選手に伝えることが難しかったです」と現場ならではの難しさを実感しつつ、今後のサークル活動のモチベーションにつなげていました。