【ソーシャルサービスコース】2022年度「社会福祉士実習事前学習会」を開催しました!(2022/07/01)

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7月1日(金)は、10月から開始する社会福祉士実習に向け、恒例の卒業生(実習指導者)による学習会が開催されました!

今年度は、講師として社会福祉法人清和会特別養護老人ホームワールドナーシングホームの上地さん(2010年度卒業生)、社会福祉法人愛光障害者支援施設めいわの岩崎さん(2013年度卒業生)にご登壇いただきました。

お二人の講師からは、実習前に押さえておきたい利用者や施設の特徴をはじめ、自身の実習前の思い出や教員とのやり取り、国家資格現役合格のコツを教えていただきました!

上地さんからは、利用者の身体介護や認知症ケアの必要性について事例を交えながら説明して下さいました。特にコロナ禍においては、家族との面会が制限されたことで利用者の認知症が進行したケースを紹介して下さいました。高齢者介護においては、職員の「目配り」「気配り」「心配り」が重要であると強調されていました

岩崎さんからは、視覚障害者に対する歩行訓練や作業訓練、自閉症者に対する混乱を未然に防ぐサポート(写真など視覚的手掛かりを用いたサポート)を紹介して下さいました。特に作業支援において、利用者の残存機能を考慮した自助具の活用や、利用者が地域住民と交流できる機会の提供は、利用者の「やりがい」や「生きがい」に繋がる重要なサポートであることを説明されておりました。

学生からは、「利用者との関わりの中で意識していることは何か?」、「ソーシャルワーカーになろうと思った理由は何か?」「国家試験に現役合格するためのコツは何か?」などの質問が挙がりました。特に国家試験の勉強では、計画的・継続的に学習を進めることや、一緒に支え合う仲間をつくること、そして最後まで諦めないことが

重要であることを実体験から教えて下さいました。

社会福祉士実習に向けた準備のみならず、国家試験受験に対する学びも深めることができた貴重な事前学習会となりました!