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谷内学部長が日中福祉サミットで講演会を行いました

教員活動

2022.12.02

日中福祉サミット

2022年11月16日(水)「日中国交正常化50周年記念シンポジウム日中福祉サミット-高齢社会における健康と介護-」がリモート方式で開催されました。
福祉総合学部からは、谷内幸喜学部長が専門家講演の一人として招かれ、「高齢化先進国、日本における要介護度改善のためのリハビリテーション」というテーマで講演を行いました。講演では、日本における回復期のリハビリテーションの実際を動画で示すとともに、活動能力を上げることで、社会保障費の削減に繋がる事例紹介などを行い、日中の課題について活発に意見交換が行われました。
福祉総合学科では、日中両国の喫緊の課題を今後も共有し、社会福祉の向上のため、今後も継続的に交流・教育と研究に取り組んでいきます。