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「田舎で夏遊び」~地域活動への関わり~

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③「田舎で夏遊び」~地域活動への関わり~ 観光学部3年 八尾坂 修

 7月30日(日)、2回目のゼミでの地域活動「田舎で夏遊び in四方木」の当日を迎えました。準備段階から関わった活動としては初めての地域活動で、3組10名のご家族が参加してくださいました。イベントの企画内容は「田舎の夏遊びを楽しんでもらうこと」をテーマとしたもので、夏野菜の収穫体験、川遊び体験、地元の食材を使ったBBQ、そしてネームプレートづくり体験を企画運営しました。

 夏野菜の収穫体験では、四方木地区の新たな地域活動拠点である「四方木ベイス したなおい※」の畑で育てられた野菜を収穫しました。川遊び体験では、手作りの竹竿でカワゲラの幼虫をえさにハヤ釣り体験をしたり、川辺の草下に隠れているサワガニやカワエビといった生き物を捕まえました。

 私たち学生が企画したネームプレートづくりでは、プレートや小枝はすべて四方木の「木」を使用しました。枝によっては匂いのするものや、特殊な形のものがあり、8種類ある枝をそれぞれ選んで工作しました。最後に、四方木マークの焼印を押して完成となりました。

 四方木は子どもや若年層が少ない地域ですが、この日は子どもの笑顔であふれ、明るく楽しい空間となりました。

~感想~

 今回、イベントに企画段階から関わらせていただいた中で、私は川遊びを担当させていただきました。釣り竿の作り方や魚の釣り方、生き物の説明や川辺の誘導など、川で楽しく遊ぶため、安全管理も含めて地元の方と協力して取り組みました。川底が滑りやすく、足場が悪い中ではあったのですが、子どもたちが楽しそうにしている姿を見て、私自身もうれしく思いました。子供達は、川の生き物に予想以上に興味を持ってくれて、真剣に話を聞いてくれていました。目的地である川のトンネル「甚兵衛穴」に向かいつつ生き物を探してもらうはずが、じっと生き物を見つめているうちに、しばらく足が止まって声をかけるまで観察している子供もいるぐらいでした。

 ハヤ釣り体験では、手作り竿での釣り方指導が想像以上に難しく、釣り糸が絡まってしまったり、餌がうまくつけられなかったり、挙句は私のTシャツが釣られてしまったりと多くのハプニングが起きましたが、その場面場面で大きな笑い声が小川に響いたことは、地域の活性化について深く考えることにもつながりました。

 準備段階では、川に入ってくれるだろうか、川の生き物に興味を持ってくれるだろうかと心配でしたが、子どもたちの楽しそうにしている姿を見て安心し、自分自身も楽しむことができました。私にとっても良い経験になりましたし、子どもたちにとっても忘れられない思い出になったのではないかと思います。

※「四方木ベイスしたなおい」は、四方木地区の活性化拠点となる場所です。ここは、もともと空き家だったものを、地元の方々が様々な人と協力しながらDIYリノベーションしたもので、地元の方々によって運営されています。

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「田舎で夏遊び」イベントの始まり

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川の生き物を観察中!

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魚釣りを教えるのは難しい!

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夏野菜の収穫体験

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四方木の「木」を用いたネームプレートづくり