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観光ゼミナール 地域活性化を止めない ~観光まちづくりの実践~ vol.07 四方木地区で一年間のゼミ活動報告会を実施しました

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観光ゼミナール 地域活性化を止めない ~観光まちづくりの実践~ vol.07 四方木地区で一年間のゼミ活動報告会を実施しました

 

ゼミ活動報告会の様子

 2020年12月18日、2020年度のゼミ活動報告会を四方木地区の公民館(四方木ふれあい館)にて行いました。報告会には、四方木地区をはじめ、関係者の方々にご参加いただき、ソーシャルディスタンスなど、感染防止に気をつけて実施しました。

 ゼミ活動報告会は初めての試みでしたが、地区の皆様へのご案内チラシの作成、スケジュール作成、司会進行、プレゼンテーションなどを学生たちが全て行い、医年間の活動の締めくくりとして計画してきました。報告会は、7月24日に実施した「森の小学校~四方木探検隊オーロラを見つけよう」イベントの取組み過程の報告と、その際に撮影した映像を編集した動画を披露させていただきました。報告を終えた後の意見交換では、地域の活性化に関する考え方や関わり方についての議論もあり、報告会を実施したことで、改めて活動の継続発展を期する機会となりました。全体で30分ほどの報告会でしたが、学生たちにとっては、自分たちが取り組んできた活動の意味を振り返ることができたようです。

 四方木地区での活動を通して、学生たちは「地域活性化」という課題に向き合うことができました。学生たちの活動を支えてくださった地区の皆様に感謝申し上げます。


【学生の声】

観光学部3年 松本 啓吾さん

 今回の発表をするにあたり、私は動画編集を担当しました。動画編集は、授業で少し触れただけでしたが、チャレンジすることを決意し取り組みました。編集作業は思ったよりも難しく、完成動画を何度も何度も修正しましたが、地区の方々に喜んでもらいたいという思いで、ようやく完成することができました。

 無事に発表が終わった後には、「動画良かったよ」「市役所で流せないか検討してみるよ」などの声をかけていただき、チャレンジすることの大切さを噛み締めました。

 ゼミ活動を通して、何事にもチャレンジすることが大切だということを改めて実感しています。そしてチャレンジしなければ、その成果を感じることができないのだとも思います。今回の発表は、私にとって、大きな自信となりました。

 

松本さん(右端)


観光学部3年 川﨑 有紗さん

 成果発表会では、四方木地区の方だけでなく外部の方も参加してくださいました。発表後に、「四方木地区の楽しさや魅力が伝わりました」と感想をいただいたことは、この一年間、一生懸命に活動してきてよかったなと思いました。一年を振り返ってみると、ゼミが始まった頃、新型コロナウイルスが流行し、自分たちが思うようにゼミ活動ができないのではないかとすごく不安でしたが、工夫をしながら活動を続け、イベントや成果発表会を開催することができたことは、沢山の方々の協力があったおかげだと実感しています。自分自身が納得できる活動ができました。ありがとうございました。

 

川﨑さん(中央)


観光学部3年 高橋 大河さん

 四方木での発表を終えて感じたことは、一年間の活動を終えてホッとした気持ちと、私たちが主体となって活動することもこれで終わりなのかと寂しい気持ちが同時にこみ上げてきました。今まで、地区の方々には何から何までお世話になり、訪れるたびに毎回美味しい御馳走をいただき、本当に感謝の気持ちで一杯です。今回の報告会では、夏に私たちが撒いた蕎麦を食べることができ、感動しました。成果発表までの準備では何度もリハーサルをするなど、大変なこともありましたが、発表が成功したことで、その甲斐があったとのだと思います。一年間、ありがとうございました。

 

高橋さん(右端)


観光学部3年 高橋駿人さん

 今回の成果発表会では、自分たちが考えてきたことを、地元四方木竹の方々に報告できたことは、自分たちの活動を振り返る意味でも良き機会となりました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、前期授業は全てオンライン授業となったため、思い描いていた地区での活動ができない中でしたが、最終的に活動報告ができたことは、安堵とともに嬉しさがこみ上げてきます。

 私は、報告会の準備にあたっては「動画」担当班の一人でした。一つの動画を複数人で作成することはなかなか難しい作業で、どんなにテクノロジーが発達しても、お互いのコミュニケーションが重要なんだと実感しています。また、夏の暑い時期に撒いた蕎麦の実からできた「お蕎麦」をいただきました。とても美味しく感じたのは、私自身が関わったからなのかもしれません。「地区活性化」には、このような「感動」が大事な要因なのではないかと思います。

 

高橋さん(右から二人目)


観光学部3年 二宮 伴宜さん

 12月18日、四方木ふれあい館にて、今年一年の活動を報告させていただきました。私達は報告会に向けて、発表原稿やパワーポイント資料の作成、動画編集、当日スケジュール作成などの準備をしてきました。その中で、私は報告会の最後に、ゼミ活動の総括を担当することとなりました。初めての経験で、何をまとめれば良いのかわかりませんでしたが、ゼミの仲間とともに準備を進めていく中で、自分たちが取り組んできた活動の想いを素直に伝えることができれば良いのではないかと思うようになりました。何度も発表の練習をし、報告会当日は、私たちの活動を全面的にサポートしてくださった四方木地区の方々に、感謝の意味も込めた想いを伝えることができたのではないかと自負しています。

 

二宮さん(右から三人目)


観光学部3年 白藤 直人さん

 今回、四方木ふれあい館にて、対面で活動報告の発表をさせて頂きました。報告会を開催するにあたっては動画班、資料作成班、チラシ作成班に分かれ、各班が試行錯誤を繰り返しながら準備をしました。私は資料作成の担当で、主にパワーポイント資料の作成を行いました。夏のイベントを企画した過程やオンライン授業での苦労、地区での実際の活動など、私たちの活動の一年を振り返りながらの「まとめ」を、地区の方々に伝わるように作成することを心がけました。これは、今までの発表資料作りとは違い、自分たちが取り組んできたことだけを伝えるのではなく、地区の方たちに私たちがどのように地区のことを考え、地域活性化にはどのようにアプローチしてきたか、その結果も含めた振り返りであり、私たち自身が地区での活動を通して学んだことの成果発表でもあったのだと思いました。

 今年、ゼミ長として個性豊かなゼミ学生をまとめ、一つの方向に進んでいくための方法を、自分なりに試行錯誤して取り組んできました。自分自身も悩みましたが、友人たちも悩みながらゼミ活動に参加していることもわかりました。それでも、ゼミとして一つにまとまった成果が、今回の報告会に表すことができたのではないかと思うと、多くの学ぶ機会があったのだと振り返ることができます。

 

白藤さん(右から二人目)


観光学部3年 上田 祐太さん

 今回のプレゼンは今まで行ってきたプレゼンの中で、準備段階を含めて最も「力」を入れて取り組んだプレゼンでした。8月29日のイベント当日以降、授業時間外でも役割分担をしながら報告会の準備をしてきました。プレゼン資料を作成する過程で、私たちがどういう気持ちで四方木地区の活動に関わってきたのか、どういう目的でイベントを実施したのかということを再考して整理することができたことは、それまで以上に「ゼミ」がまとまったような気がしました。

 プレゼン資料を作成するにあたっては、私たちの活動を知らない方に伝えるにはどのようにしたら良いかという点に悩みました。適切な情報量、スライド量、言葉の選択などに留意し、何度も資料を作り直しました。大変な作業でしたが、本番に向けて全員が納得のいくスライドを作成することができたので、有意義な時間になったと思っています。

 報告会当日は、暖かい蕎麦をご馳走していただきました。この蕎麦は、お盆にお手伝いさせていただいた蕎麦撒きで撒いた蕎麦を地元の方が収穫して、打った蕎麦でした。料理も暖かくて美味しかったのはもちろんですが、地元の方の温かさも改めて感じました。思えば、イベントの企画から準備、当日の運営まで、私たちのわがままに応えていただきました。時には、厳しい言葉をかけていただいたこともありましたが、私たちに期待してくださってのことだと感じ、とてもありがたい気持ちでした。そういったことを改めて感じることができ、絶対にプレゼンを成功させようという気持ちになりました。イベントに携わってくださった四方木地区の方々に加えて、清澄地区、市役所、かんぽの宿の方々にも報告会にご参加いただくことができました。プレゼンの後の意見交換の際に、区長の唐鎌さんがおっしゃってくださった「卒業して、地元に帰っても、応援しています」という言葉に、温かさを感じ、一年間頑張ってきた想いが伝わったのだと感じました。

 

上田さん(左端)


観光学部3年 NGUYEN THI HONG LIENさん

 今回のプレゼンテーションは、私たちゼミ生にとっては、一年間を振り返る大事なプレゼンテーションなので、準備段階から発表するまで、ゼミ生全員が非常に力を入れて取り組んだと思います。

 活動成果を発表するにあたっては、その目的から話し合い、それをどのように伝えれば良いのかということに難しさとともにやりがいを感じました。報告会の成功に向けて、ゼミ生で役割分担をし、皆で意見交換をして進めてきました。そして、一年間のゼミ活動を30分程度のプレゼンテーションでまとめるために、言葉遣いにすごく気を使いました。報告会当日前には、内容が物足りなかったり、焦点が絞り切れていないなど、何度もプレゼンテーション資料を作り直しました。その過程は、「何を伝えるか」ということも大事ですが、「何が伝わるか」という視点も大事なのだと感じました。色々な問題がありましたが、あきらめずにプレゼンテーション資料を完成することができたことは、私たち全員の自信にもなりました。

 報告会では、私は司会進行役を担当しました。とても緊張しましたが、四方木地区の人の優しい笑顔を見て、温かい心を感じられたので自信を持って報告会を実施することができました。プレゼンが終わった後には、参加者の皆さんからたくさんコメントをいただき、私たちにとって多くの点で勉強になりました。一年間はあっという間に終わりますが、四方木地区での活動は貴重な体験になりました。

リエンさん(右端)


手作り蕎麦をいただきました


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