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観光ゼミナール ~観光まちづくりの実践 vol.03~ モニター参加者にご協力いただき「清澄・四方木アドベンチャーツアー!」の実証実験を実施しました!!

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モニター参加者にご協力いただき「清澄・四方木アドベンチャーツアー!」の実証実験を実施しました!!

 

e-bikeを活用したモニターツアーを実施しました


7月24日(土)、モニター参加者にご協力いただき、e-bikeを活用した清澄・四方木アドベンチャーツアー!の実証実験を実施しました。今回のモニターツアーの目的は、秋のツアー実践に向けた実証実験として、ツアーのコース確認や時間設定、リスクマネジメント、参加者満足度などを調査することです。また今回は、ツアーのプロモーション動画用の撮影も行いました。学生たちが主体となってツアーを実施したことで、様々な課題を見つけたようです。

※アドベンチャーツアーとは、「「自然」、「アクティビティ」、「文化体験」の3要素のうち2つ以上で構成される旅行を指します。AT(アクティビティー)旅行者は、旅行を通じて自分自身の変化や視野の拡大、学び等を得ることを目的としており、個々のコンテンツの質の高さは当然として、旅行者それぞれの興味・関心に応じたテーマ・ストーリー性のある滞在プランなど、その地域ならではの体験を求めていることが特徴」であると観光庁は定義しており、日本文化の本質を体験・体感できるツーリズムとして推奨しています。


マウンテンバイクタイプのe-bikeならではのコースを走ります


観光学部3年 清水 香那 さん

今回は、知り合いの方をお招きしてモニターツアーを実施しました。e-bikeというアクティビティが中心のツアーであるため、ターゲット年齢層を10代から40代と設定しました。コロナ禍の影響もあり、この地域を全く知らない第三者の参加はかないませんでしたが、20代~30代の男女5名に参加していただくことができました。私たち学生が主体となって実施する「ツアー」としては初めての実践であったため、たくさんの反省点と改善点を見つけることができました。

私は今回、ツアー運営班としてガイドを担当しましたが、ガイド内容や自転車の知識など、ガイドの質の向上がツアーの最大の課題であると実感しました。これからはゼミのメンバー全員がガイド担当をしていく予定なので、今回の反省をしっかりと共有し、秋のツアーに向けて準備していきたいです。反省はたくさんありましたが、ツアー内容は高く評価していただけたので、私たちも自信を持ってお客様を呼ぶことができるよう、さらに良いツアーを作り上げていきたいです。


高低差のあるコースはe-bikeの本領を発揮します


観光学部3年 浅比 こころ さん

7月24日、清澄・四方木地区でe-bikeを活用したアドベンチャーツアーの第1回実証実験を実施しました。自分たちで検討して作ったコース体験だったので、満足していただけるだろうかと思うと、少し緊張しました。私は、今回、救護班としてツアーをサポートしました。当日は、真夏の気温であったため、熱中症や体力消耗による事故や怪我などの心配がありましたが、参加者は無事にツアーを終えることができ、ホッとしています。特に今回は、当初用意する予定であったAEDや怪我の治療薬等を準備できなかったので、今後の反省点としたいと思います。また、救護班の役割が曖昧でもあったので、秋までにはより明確な役割分担をするなど、対策を練っていきたいです。

今回のモニターツアーは、私たちが主体的に行うツアーとしては初めてであったこともあり、進行や時間配分、ガイドとの連携もうまくいかずに、グダグダになってしまったという感想が強く残っています。ですから、進行の仕方も考えながら、スムーズに進めるための工夫も考えていくべきだと思いました。臨機応変に行動できるように、あらかじめの基盤をしっかりと作っていくべきだと考えました。まだまだ、足りない部分が多かったので、改善していきたいです。


四方木ゾーンではイカダクルージングのアクティビティ


観光学部3年 荒井 勇向 さん

7月24日のモニターツアーでは、救護班として活動しました。当日は猛暑であったため、参加者がツアー最中に何かあったら対応ができるよう常に準備していましたが、幸いにも出番がなく、無事ツアーを終えることができました。暑さの影響もあり、6月に実施した試走の時よりも、モニター参加者は体力を消耗しているように感じました。私たちの目指すツアーは、スポーツを普段しない方々にとっても気楽に楽しめるツアーであるため、夏の時期のツアー実施についてはコースや時間などを検討し直す必要があることがわかりました。ツアーを終えた参加者の方々の感想として、「楽しかった」という声もいただけたので、ツアー開催に向けて自信となりました。しかし、時間配分を改善するように、とのコメントもいただきました。滞在スポットでの休憩時間は地元の方々との交流の時間ではあったのですが、スタッフ同士で話し込んでしまったりしたため、余分な時間として捉えられてしまったのかもしれません。滞在スポットでの過ごし方について、ガイドだけではなく、救護班としてどのようにサポートをするかという点いついても、もう一度検討したいと思いました。今後の話し合いや、練習を通じてより良いツアーになるよう努力していきたいと思います。


笑顔で「四方木したなおい」に到着


観光学部3年 田所 昌 さん

今回のモニターツアーは、初めて参加者を招いてのツアー形式で実施しました。私は撮影班としてモニターツアーに参加しましたが、ツアーが徐々に形になってきているということを実感できました。今までは、ゼミ学生や地元の方の体験としてe-bikeの試乗を行っていましたが、実際にモニター参加者をお招きしたツアーを実施したことは、私たちゼミ生全員にとって、大きな自信になりました。しかし、ツアーを実施してみたことで、今まで気づけなかった課題も多く浮き彫りになりました。ツアー工程を遵守することは当然のことですが、現場での臨機応変な対応は必要なことであり、その対応をするための余裕がなかったことを強く感じました。そのため、今回のツアーの反省を踏まえて、ツアー工程における様々な要素やハプニングを想定し、その対応策も想定するような準備をしていくことが大切だと思いました。ツアーでは参加費(食事代や地域活動の実費、レンタル代)をいただく予定です。だからこそ、ツアー満足度や安全性に妥協はできません。その上で、この活動を通して自分たちが伝えたいこと、地域の人たちが求めることを少しでも形にしていきたいと思います。


モニターとして協力してもらった学生たち


観光学部3年 佐々木 麗奈 さん

初めてモニターツアーを実施してみて、もっと話し合ってツアーの細かなところまでも想定した計画をすることが大事なのだと実感しました。

撮影班では、事前に撮影スポットを決めていました。それでも、現場のどの地点で、どの方向に向けて撮影するかまでは決めておかなかったので、当日に自分でなかなか判断できなかった点は反省点でもあります。やはり、自分自身で判断できるように、事前に話し合い、撮影コンセプトなどを理解するとともに、現地撮影ポイントを確認しておくべきだったと反省しています。今回のツアーを実践することで、ゼミ学生同士の仲が深まったという点は大きな収穫でした。私たちのゼミ活動では、お互いのことをよく知り、全員で同じゴールを目指して協働しながら取り組んでいくことが求められているのだ、ということも実感できました。改善点も見つかり、次の実施に向けてしっかりと計画を練り直したいと思います。最後に、誰も怪我をせず、疲れてはいたようですが、無事にゴールができたことはよかったです。


四方木ゾーンのもう一つのアクティビティはオリジナルコースター作り


観光学部3年 菊池 大輝 さん

今回のモニターツアーを実施したことで、課題を見つけることができたのは良い収穫でした。私は撮影班としてツアーに参加したのですが、プロモーション動画を撮影するにあたって、大きく二つの改善が必要だと感じました。第一点は、撮影班とガイド班の連携です。当初予定よりかなり遅れてしまったことで、自分自身で判断がつかない場面が多くありました。運営班が撮影ポイントを把握しておくのと同様に、撮影班もツアー工程を把握し、随時連絡が取れる救護班を連絡係とするなど、事前に連携をとっておくべきだと感じました。

 第二点は、ツアー終了後でのミーティングでも出ましたが、時間配分の見直しとコース設計についての再検討が必要だとも感じました。特に、立ち寄りポイントである「したなおい」では、四方木地区の方々との交流のメインポイントであったのですが、コースター作りの時間のみとなってしまい、交流ができたかというと、そうではなかったように思います。ツアーを通して関係事項につながるような仕組みを考えること、それが付加価値となってツアーの魅力を高めるのだと考えると、「したなおい」での時間の過ごし方がより重要になると感じました。また、個人的な意見としては、今後ツアー実施が安定してきたら、参加者の要望に合わせて、いろんなパターンのコースや体験機会を設けて、ツアーにバリエーションを出せたら良いのではないかと思います。


清澄ゾーンへと向かう最後の上り坂ではe-bikeの力を感じることができます


観光学部3年 石崎 龍一 さん

7月24日に、第1回モニターツアーを実施しました。実際のツアーを想定した上で準備をしてきたのですが、特にタイムスケジュールにおいて予定通りにはいきませんでした。モニター参加者の自転車の練度を把握しておくことも重要だと感じました。e-bikeは比較的簡単に乗車できるのですが、それでもギアチェンジの仕方や、乗り出しの時のギア段数、アシストのパワーやサスペンションの設定など、細かい点での注意事項を乗車前に確認することで、安心安全にツアーに参加できるのだと思います。

当日、私は撮影を担当しました。「インスタ映え」という言葉が多く使われている中、自分も「映える写真」を撮れればと思っていましたが、それもそう簡単には行かず、止まっているものを撮るより常に動いているものを綺麗にしっかり撮るのは、思った以上に難しいことがわかりました。やはり、これで大丈夫と思っても、実際に現場で実施してみないとわからないことがたくさんあり、かつ反省するべき所も多く出てきました。できる限りの準備をしてきたと思ったのですが、実際の現場での動きは、教室の中だけでの想定では対応できなかったということがわかった点は、今回のモニターツアーを実施した最大の成果であるとも言えます。今後、9月にもう一度モニターツアーを実施しますが、今回の反省点を活かして、より良いツアーとしたいと思います。そして、11月にはツアーの商品化を目指して、一つ一つの反省点を改善し、より良いツアー商品にしたいと思いました。


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