JIUクイズ 30th anniversary

基礎問題

Q1 本学は1992年に開学しましたが、開学当初は学部学科がいくつあったでしょうか？

A．開学当初は経営情報学部、人文学部の２学部２学科でした。現在は７学部９学科までに大きくなりました。
Q2 大学院の研究科と専攻はいくつあるでしょうか？

A．６研究科、11専攻あります。千葉東金、東京紀尾井町キャンパスで研究活動を展開しています。
Q3 創立者の水田三喜男先生は約30年間、衆院議員を務めました。閣僚も経験しましたが、何大臣を務めたでしょうか？

A．通産大臣（現在の経済産業大臣）や大蔵大臣（現在の財務大臣）を歴任し、日本経済の復興と成長に尽力しました。
Q4 本学の姉妹大学が埼玉県坂戸市にあります。姉妹大学の名前はなんでしょうか？

A．城西大学と城西短期大学です。城西大学は1965年に、城西短期大学は1983年に創立されました。学校法人全体で約12万人を超える卒業生が社会で活躍しています。
Q5 大学のマスコットキャラクター「J」「I」はクジラをモチーフにしていますが、なぜクジラなのでしょうか？

A．クジラは７つの海を航海する海の王者といわれています。千葉東金キャンパスが太平洋を臨む九十九里地域に立地していることから、世界から多くの教職員と学生が集う本学に相応しいマスコットとして2005年に選ばれました。

応用問題

千葉東金キャンパス

Q1 千葉東金キャンパスの最寄り駅はJR東金線「求名」駅ですが、「求名」の名の由来は？

A．徳川家康が鷹狩りの際に、当時まだ名前のなかった求名付近を訪れ、「この地はなんという所か？」と問いました。家来は「名を求められたのだから、求名にしよう」と、とっさに「求名と申します」と答えたのが由来と言われています。
引用：千葉県庁Webサイト
Q2 キャンパスにはいくつか大きな池がありますが、G棟前の池は「ピアノ池」といいます。なぜ「ピアノ」だと思いますか？

A．上から見ると、池がグランドピアノの形をしているからです。毎年、冬になると、渡り鳥がピアノ池を訪れ、羽を休ませる光景が見られます。
Q3 学内には桜の木が何本あるでしょうか？また種類はいくつでしょうか？

A．全部で141本です。種類は７で、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、カワズザクラなどが春には満開に咲き誇ります。
Q4 水田記念球場の所在地は千葉県東金市ですが、あるポジションだけ「大網白里市」に属しています。その場所はどこでしょうか？

A．「レフト」のポジションです。レフト後方からセンターにかけての土地が、大網白里市の一部になっています。（下記地図の中心にある点線から右側が大網白里市です）

東京紀尾井町キャンパス

Q1 東京紀尾井町キャンパス3号棟に併設している「大石化石ギャラリー」の前に展示されている全身骨格標本の肉食恐竜は何の仲間でしょうか？

A ．「ティラノサウルスの仲間」です。今からおよそ１億2500万年前の白亜紀前期に生存されていたと考えられています。中国の遼寧省で発掘され、３号棟に併設されている「大石化石ギャラリー」の開館を記念して、本学の海外協定校である瀋陽師範大学の遼寧古生物博物館より寄贈されました。
Q2 東京紀尾井町キャンパスには１～５号棟がありますが、2022年に建て替えられた最新の建物は何号棟でしょうか？

A．２号棟です。新２号棟は５階建て、総床面積1,871平方メートルで、50名収容の小教室から210名が一度に学べる大教室まで、９教室を設置しています。アクティブラーニングや、演劇表現等の発表に対応した教室もあり、収容総数は1030名。コロナ禍収束後に向け、外国人留学生の受け入れ基盤としての機能も備えています。
Q3 キャンパスは東京都千代田区紀尾井町にありますが、「紀尾井町」という地名の由来は？

A．江戸時代初期、この界隈には大名屋敷が置かれていました。紀伊和歌山藩徳川家の上屋敷、尾張名古屋藩徳川家の中屋敷、近江彦根藩井伊家の中屋敷です。この「紀伊徳川」「尾張徳川」「彦根井伊」の三家から一文字ずつ取って名付けられました。
引用：千代田区Webサイト
Q4 東京紀尾井町キャンパスの近くには、日本一の蔵書数を誇る図書館があります。何という図書館でしょうか？

A．国立国会図書館です。卒論やレポート課題の資料収集に便利です。キャンパスから徒歩10分ぐらいで行ける距離にあります。
Q5 １号棟には古い煉瓦の壁が一部残っています。キャンパスが建設される前にあった研修施設の名残ですが、どんな施設だったでしょう？

A．最高裁判所の「司法研修所」でした。裁判官の研究・修養、司法修習生の修習のための施設で1948年にこの地に建てられました。本学が2006年に１号棟を建設する際、昔ながらの製法で作られた貴重な煉瓦を保存しようと、壁を一部保存しました。