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大連芸術学院理事長が倉林学長を表敬訪問しました

国際教育センター

2024.12.13

懇談の様子

キャンパス見学の様子

 

 2024年12月11日に、大連芸術学院の理事長であり、創立者の王賢俊先生、理事:王震桓先生、理事及びスマート新農科産業学院名誉院長国際交流学院院長:邹志荣先生、国際交流合作処長、国際教育学院院長、継続教育学院院長:刘雪红先生、理事長室主任: 程実先生、党群工作部副部长:韩佩璇の6名が城西国際大学東京紀尾井町キャンパスに来学しました。

 大連芸術学院は、2000年に大連芸術専修学院として設立され、2001年に大連芸術職業学院へと改称、さらに、2003年には東北大学と提携し、東北大学大連芸術学院に名称が変更、その後、2009年に大連芸術学院へと改名され、現在私立大学として運営されています。

 学生数は約12,000人で、芸術デザイン学院、美術学院、文化芸術管理学院など10の学院が設置されています。また、芸術学、文学、農学、教育学など計33の専攻を開設しており、その中で、文化芸術管理学院には日本語学科の日本語専攻が設置されています。

 今回の訪問の主な目的は、倉林学長を表敬訪問し、相互理解を深めるとともに、両大学間の今後の国際交流のさらなる推進を図りたいということでした。JIU側は、倉林眞砂斗学長、王岩教授が参加し、本学との具体的な交流についての懇談がなされました。

 懇談の前に、訪問団一行はキャンパスを視察し、特にメディア学部を熱心にご覧になっていました。今後の活発な交流が期待されます。