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韓国・仁川大学校との交流プロジェクト オンラインで発表会開催

  • 国際教育センター

オンラインで挨拶する仁川大学校の金容植(キム・ヨンシク)副総長

学長室から参加した杉林堅次学長

学生の日常をテーマに撮影したVlog(動画によるブログ)作品の一場面

オンラインで韓国の学生に教えてもらいながら、料理を開始

 海外協定校である仁川大学校(韓国)と本学の学生による交流プロジェクトの発表会を、2020年12月17日に行いました。コロナ禍の影響で今年度の留学が中止となるなか、「それでも国際交流を止めたくない」という両校の思いが一致し、同年10月にプロジェクトを発足させました。学生たちは音楽やダンスなどテーマとした動画制作に取り組み、この日オンラインで披露し合いました。

 プロジェクトには公募に応じた計41名(城西国際大学23名、仁川大学校18名)の学生が参加しました。学生たちは6つの合同チームを結成し、両国の若者が興味を抱きそうなテーマでそれぞれ動画を制作することにしました。SNSで定期的に連絡を取って作業を進めると同時に、毎週1回は参加者全員がオンライン会議を開き、進捗状況を報告し合って、約3か月で作品を完成させました。

 発表会には仁川大学校の金容植(キム・ヨンシク)副総長、本学からは杉林堅次学長がオンラインで出席しました。冒頭で金副総長は「オンライン上での交流は慣れないことも多く、苦労されたと思います。それでも、交流を重ねていくなかで徐々に距離が近づき、理解が深まったのではないでしょうか。次回は互いの大学で会えることを楽しみにしています」と挨拶しました。杉林学長も「今回のプロジェクトで終わりにするのではなく、今後も異文化交流を続けてください」と期待を寄せました。

 続いて発表された作品は、両国の料理を実際に作ったり、日韓それぞれの音楽にあわせて歌ったり踊ったりといずれも互いの文化に触れる内容で、日本語には韓国語、韓国語には日本語の字幕を入れる配慮もみられました。時節柄、クリスマスのコスチュームで登場したグループもあるなど、個性豊かで工夫が凝らされた作品が揃いました。

 準備の段階からプロジェクトに関わり、発表会の進行役も務めた国際人文学部国際文化学科の中川正臣准教授は「どのグループも素晴らしい作品でした。一日も早く両国の学生が直接会えることを願っています」と学生たちの頑張りを称賛しました。

 参加した仁川大学校の学生は「実際に留学したような気分が味わえて、有意義な時間を過ごすことが出来ました」と感想を語りました。国際人文学部国際文化学科の2年生は「意思の疎通を図ることに苦労しましたが、韓国の学生に助けられ、あっという間の3か月間でした。無事に発表出来てよかったです」と安堵した様子で話しました。

親子丼とキムチチゲを作り、動画で紹介

両校の学生がダンスをリレー

学生や教員へのインタビュー動画によるそれぞれの大学紹介も実施

中島美嘉のヒット曲「雪の華」を日本語、韓国語で歌唱