2つの柱 ―日本研究·比較文化研究―
国際文化専攻は、日本研究、比較文化研究を柱としています。それぞれを「日本文化分野」「比較文化分野」と称し、文学、歴史、言語、社会などに関するさまざまな授業を開講しています。「日本文化分野」では、歴史・文学・言語といった分野を中心にしながら、文化比較など複合領域的な科目も合わせて学ぶことで、日本文化や日本語を立体的にとらえます。
「比較文化分野」では、文化・文学・考古学・民族学を軸に、アジアやアメリカといった世界諸地域の文化を比較し、相対化することによって新たな側面を発見し、それぞれの独自性や普遍性を発見することを目的としています。また、「インターンシップ」によって、教員など専門職に就くためのスキルアップ、社会人としての実践能力の育成を支援しています。
→「日本文化分野」(日本の歴史、文学、言語など)
→「比較文化分野」(文化、文学、考古学、民族学など)