国際交流学科の第2外国語の授業は、実践的なコミュニケーションが中心で、ネイティブやバイリンガルの教員が担当しています。
定番のフランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国語はもちろん、ハンガリー語、チェコ語、ポーランド語といった中欧の言語も学べます。どの言語も昼休みなどを使った「メンター・プログラム」があり、ネイティブの留学生や上級生が発音や会話の練習相手になってくれます。
どの言語についても、言語学習と並行して歴史や文化への理解を深める科目が配置されています。国際交流研修や交換・JEAP留学の制度もあり、学んだ語学を留学で実践し、現地の歴史や文化に親しむという体系的なプログラムが組まれています。