インド研修
2024.09.08
今日は午前にインドの医療体制やASHA workerについて講義をしていただきました。
午後はバディたちと映画を観たりダンスをしたりして交流しました
・シミュレーションラボにあるマネキンがコンピューター上からコントロールすることができ、橈骨静脈や足背動脈を実際に触知することができました。
・インドでは人口が多く、医療従事者だけでは追いつかないため“アーシャ”という患者さんと医療従事者を繋げる重要な職業が存在すると知ることができました。
・アーシャが日本でいうどの職業にも当てはまらないと感じました。インドの状況を反映した職業であると感じました。
・UrbanとRuralの違いがすごくよく分かりました。日本にはスラムがありませんが、インドの写真を見て、テレビ等で見たことのある場所が実際にあるのだと感じました。
・バディがヘナタトゥーを描いてくれたり、ダンスに誘ってくれたりして、とても充実した時間を過ごすことができました。
・バディと写真を撮ったり踊ったりと交流を深めることができました。国を超えてコミュニケーションを取るということを体験できた有意義な時間になりました。
・これまで話したことのなかったバディとも話をすることができ、とても楽しかったです!
Urban & Rural Health Serviceの講義
SYMBIOSIS大学の学生がASHAの役割を実演してくれました
バディにサリーを着せてもらいました
バディとの交流の様子