ルワンダ研修（４年生）19日目

学生リポート

9月1日（19日目）

今日はルワンダ北部の標高2280mの所にあるミヨベ町に訪れました。
ミヨベ町はルワンダの最貧困地域と呼ばれており、1日1食しか食べれないと言われている地域である。

ミヨベでの集合写真

最初そこの子供たちに笑顔は見られず、気温が低い中半袖半ズボンを着て鼻水を垂らし震えていた。
今回5歳児までの子供たちの健康診断を行っていたが、子供たち皆カウプ指数の正常値を下回っており子供たちの体型的にも栄養失調であることが分かった。

健康診断の様子

今までテレビやネット等で貧困地域があることは知っていたが、初めて現実を目の当たりにし様々な感情を抱いた。
今回衣類の寄付をした。

衣類を寄付しました

今までユニセフや支援についてそこまで興味を持っておらずそのような貧困地域があることに対しても半信半疑であったが、実際に目で見て体験し助けを必要としている子供たちが多いということに気づくことが出来るきっかけとなった。