学童保育における「防災かるた」遊びを用いた防災教育の実践

学生活動

2024.06.24

域学共創プロジェクトG

ケア機能のあるまちづくり～学童保育における命を守る「防災かるた」普及活動～

フィールドワーク①：学童保育（成東学童クラブ）における　「防災かるた」遊びを用いた防災教育の実践

2024年5月9日、６月13日、20日（木）15：30～16：30

　担当教員：柚山香世子、丸山　あかね

5月9日、６月１３日、20日、山武市の成東学童クラブにおいて、「防災かるた」遊びを用いた防災教育を実践しました！成東学童クラブは、主に小学1～3年生の低学年の子どもが多く利用しており、放課後の居場所の一つとなっています。学生は、1回に7～8名のチームを作り、役割を決めて訪問。「防災かるた」遊び（すごろくや絵合わせも）をしていると、子どもたちは既に覚えたことを学生に語り、2、3回目には家族にも話したと語る子どももいました。今後も継続して取り組み、新たな工夫を取り入れていく予定です。