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中国・台湾の3大学に学生14名を派遣へ「大学連携日本語パートナーズ派遣プログラム」に採用決定

  • 国際教育センター

プログラムに参加し、中国浙江省の協定校で日本のアニメについて紹介する学生(2019年)

マレーシアの協定校で、日本語教育の実習に挑む学生(2019年)

 アジア諸国・地域との文化交流促進・強化を目指し、独立行政法人国際交流基金が実施している「大学連携日本語パートナーズ派遣プログラム」に、本学の海外実習プログラムが採用されました。今年9月から来年2月にかけ、中国および台湾の3大学に、本学国際人文学部で日本語教員養成課程を副専攻とする計14名の学生を派遣する予定です。

 同基金が展開する「日本語パートナーズ」事業は、ASEAN諸国を中心とするアジアの日本語教育を行う中学・高校などに、現地日本語教師・学習者を支援する日本語教育実習生を派遣し、現地日本語教師の教育活動を支援するとともに、教室内外の学習者の支援や文化交流を通して、日本語と日本文化の魅力を伝えることを目的としています。
 2009年度からは大学と連携した募集も進めており、本学は初年度から毎年度、海外協定校におけるプログラムが採用されています。これまでにのべ143名の学生が参加し、このうち25名が日本語教師をはじめとする国内外の日本語教育に関連する仕事に就くなど、成果を上げています。

 今年度は、中国の東北大学(遼寧省瀋陽市)と浙江財経大学(浙江省杭州市)、台湾の台北城市科技大学(台北市)における5つのプログラムが採択されました。派遣人数は中国の2大学が各1名、台北城市科技大学が計12名、期間は14~30日間です。本学では4月のオンラインによる説明会を皮切りに、面接などによる選抜を進め、派遣が決まった学生には授業のシミュレーションやレクチャーなど事前準備のサポートを行います。

 本学は国際大学として「グローバル人材の育成」に先進的に取り組んでおり、姉妹大学、提携校は31か国・地域209校(2021年4月1日時点)に及びます。また、英語で専門科目を学び単位を取得できる「Global Program」を設置するなど、世界で活躍するための英語教育を実践しています。新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年度はこのプログラムも派遣中止を余儀なくされましたが、本学では今後もさまざまな形で、海外との交流の機会を確保してまいります。