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日本近代文学を読む(渡邊ゼミ) 学科の特色


日本近代文学の作品 (主に明治期~第二次大戦前の作品) を読み解き、その作品の背景にある問題や日本の近代について考察しています。

3年次には、文学研究に必要な文献調査の方法などを学び、具体的な作品を読みつつ討論を通じて、作品の理解を深めていきます。また同時に、作品の背景にある歴史的社会的状況についても考えます。

4年次には、各学生が設定した研究テーマについてゼミで報告を行い、他の参加者の意見や批判を聞きつつ、考察を深めていきます。そして、最終的には考察した結果を卒業論文にまとめます。

参加者が研究対象とする作家は夏目漱石や梶井基次郎、宮沢賢治、江戸川乱歩、太宰治など様々で、皆自分なりの読み方を探究しています。

 


🍁優しい先生のもとで、たくさんの近代文学作品に触れることができる温かなゼミです。(丸島)

🍁日本の文学を一緒に読んでその小説に対する理解を深めていく所です。卒業論文のテーマが文学ではなくとも、文学に関する一般的な教養を身につけることができると思います。私も、自分から読むことのない小説を読んで日本文学の世界を学んでいます。(西村)

🍁日本文学を中心に研究しています。近代から現代にかけての文学作品を読み解き、作者の意図や作品に描かれた社会背景、登場人物の心理などを多角的に考察しています。作品を通して日本の文化や時代の変化を学ぶことで、言葉の力や表現の奥深さを実感できるゼミです。

🍁様々な本や作品を読むのが好きな人が多いです!読書して作品を深掘りするのがとても楽しいです!

🍁主に文学を読み理解を深めるとともに、卒業論文に向けて文献の収集や発表などをしています。私は梶井基次郎作『檸檬』を軸に研究考察をしてきました。(香川)

🍁このゼミでは、明治から昭和にかけての日本文学を学んでいます。夏目漱石や宮沢賢治などの作品を読みながら、当時の人々の考え方や生き方を探ります。自分の関心に合わせてテーマを決め、卒論にまとめます。

🍁渡邊ゼミでは文学作品を読んだり話し合ったりします!卒論の進行発表などもします。話しやすい人ばかりで楽しいゼミです😊

🍁日本近代文学の作品を読み、様々な考察を行うことで、文学に関する知識や想像力などを身につけられるゼミです。自身の卒業論文でも役立つ知識を学べるのでおすすめです。

🍁先生がとても優しくて、ゼミの雰囲気がとても明るいです。みんな仲が良く、意見を言いやすい環境なので、毎回の授業がとても楽しいです!

🍁近代西洋美術に関する文献などを読んで論文に活かしています。日本近代文学は様々な作家が美術、宗教などに影響を受けていて、自分の知らない意外なつながりがあったりして、勉強していて面白い!(菊田)

🍁日本近代文学を扱っているので、文学系が好きな人にオススメです。先生も優しいし、授業も楽しいのでグッドです。(あみ)