海外研修
2025.03.17
本研修の目的は、理学療法が進んでいるオーストラリアで最新の技術や知識を学び、国際的な視点での専門性を深めることです。さらに、現地での学びや交流を通じて異文化を理解し、将来さまざまな場面で活躍できる力を養うことを目指しています。
本研修を通して、異文化を理解し、さまざまな価値観に触れることは、視野を広げ、人生をより豊かにしてくれます。特に医療の分野では、国を超えた知識や経験を得ることで、治療法や患者ケアの向上に繋がることも期待できます。
次に、研修での体験や学びのハイライトを紹介します。
成田空港での集合後、西オーストラリア州パースへ
研修先であるCurtin Universityの外観を紹介
Curtin Universityでのキャンパスツアーと理学療法(足関節)に関する講義、そしてWest Coast Healthセンター施設見学
オーストラリアの文化と歴史、現地学生との交流、そして理学療法(股関節)に関する講義
ヨガ教室体験、現地学生との交流、そして理学療法(腰部)に関する講義
現地で働く日本人理学療法士のオーストラリア留学・就業の経験、福祉機器体験(INDIIGO)
研修成果報告会と修了証書授与
研修の終了と帰国
帰国後、学生たちは大学にて報告会を行います。
新たな知識と経験を整理し、次なるステップへと歩みを進めます。