映像芸術コース
2025.02.17
メディア学部映像芸術コースの授業、『制作演習C(PVCM)』で3年生が制作した映像作品が第13回OAC学生広告クリエイティブアワード2024にて受賞しました。
応募総数873本学からは4本がノミネートされ、オンラインにて表彰式が行われました。コンテストの模様と学生たちの作品は下部URLからご視聴いただけます。
指導教員:佐藤 克則 / 中川 寛崇
作品タイトル『私もしてみたい』
佃幸樹 / 小川颯斗 / 進藤かのん / 高嶋叶 / 柳下実遼
【学生コメント】
代表:佃幸樹
今回は「全年代が安全に使用でき、新しいライフスタイルを提案する」というテーマで作成しました。学生のコンテストということもあり、アイディアを生み出すところに注力し、試行錯誤を重ねながら作品を完成させることができました。制作過程では、異なる視点を取り入れながら創意工夫を凝らし、メッセージ性がありつつも伝えたいことを分かりやすくする作品を目指しました。
この制作を通じて、チームワークの大切さやクリエイティブな発想の広がり、広告の難しさを実感しました。今後もこの結果に満足せず、さらなるスキル向上を目指して挑戦を続けていきたいと思います。
作品タイトル『カラフルえがお』
原田彩加 / 大平明 / 山條櫂子
【学生コメント】
監督 原田 彩加
今回、先生方をはじめ、保育園の先生方や子どもたち、たくさんの方がこの作品に携わっていただいたので、このような賞を受賞できて、本当に嬉しかったです。
商品のことを調べる段階から、アイデア出し、企画発表、撮影、編集までものすごくワクワクしていました。
企画が決定してからは、保育園の先生方ともお話させていただいて、子どもたちのことも考えながら準備しました。撮影当日、子どもたちの笑顔が見られたことが1番うれしかったです。
作品タイトル 『おしえて!ANAの妖精 飛行機の安全に欠かせない人たち』
下田あかり / 菅原春菜 / 藤郷さくら / 三輪あい
【学生コメント】
代表 下田あかり
この動画の高校生のように進路を考えたり、将来の夢を考えたりしている人達に向けて制作しました。あまりまだ知られていない航空機の仕事を教えてくれる可愛らしい妖精にもぜひ注目していただけたら嬉しいです!
私達もこの制作をきっかけに、航空機に関わる方々について、より深く知ることができたので制作に取り組めてとても良かったなと思いました。