ルワンダ研修（４年生）16日目

学生リポート

今日はミビリージ病院を訪れました。ルワンダは元々フランスの植民地であったためフランス語での会話だったが、植民地時代が終わり英語に変わってきたがルシジ郡は地方であるためフランス語の名残がまだ残っているとのことだった。

病院見学

病院内の様子

まず最初に病院全体のレクチャーと感染対策、エイズ対策についての説明を聞き、その後院内を見学しました。この病院は産科の他に内科や小児科、新生児科があります。特にGBV（Gender-based violence:ジェンダーに基づく暴力）センターがあり、暴力やレイプをされたときの一時保護の場所で、無料でベッドや食料など泊まることができる環境を提供する活動をしていることを学びました。

講義の様子