生命科学研究センター Life Science Research Center

ご挨拶

生命科学研究センターは、動物実験を通じて生命科学の発展に寄与し、医療や技術の進歩に貢献しています。

実験動物は教育・研究において不可欠な存在ではございますが、その利用には慎重な配慮が求められます。当センターでは、3Rの原則（Replacement、Reduction、Refinement）に基づき、代替法の活用や動物利用数の最小化、実験動物の苦痛軽減に向けて尽力しております。また、科学的専門知識と倫理的配慮を持つスタッフが、動物使用者への教育訓練や動物実験計画書の審査を行い、科学性と倫理性に配慮した適正な飼養と管理を行っています。

私たちは科学の進歩と動物の福祉を両立させるため、努力を惜しまず進化し続けます。共に未来を切り拓いていくため、今後とも学内外の皆様の一層のご協力をお願いいたします。

生命科学研究センター長　懸川 友人

• 動物実験倫理に関すること

• 生命科学研究センター利用の手引き

• 生命科学研究センターにおける災害対策の手引き

• 生命科学研究センターに関する要項