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キャリア形成・進路

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国際文化学科では、社会に出てゆく学生が豊かな職業生活を送るための準備プログラムとして、各センターとも連携し、以下のキャリア形成プログラムを実施しています。

  • 卒業後の進路
  • キャリア形成プログラム
  • 資格取得支援体制
  • 専門職養成
  • キャリア形成イメージ

卒業後の進路

● 日系企業の海外部門、外資系企業、貿易商社関連業種

海外を取引の相手とする企業や部門では、現地の文化への理解と適応が求められます。また外国語に長けていることも欠かせません。今後、特に、日系企業が多く進出する中国や韓国での活躍が見込まれます。

● 旅行業、空港・航空関連企業、観光関連産業、ホテル業

ボーダレス時代において人の移動は以前より容易かつ活発になっています。観光立国を掲げる日本でも、日本文化に詳しく、外国語能力のある人材は、海外からの旅客・観光客をもてなす役割を担うことができます。

● 小売業

東アジアの経済発展に伴って、これらの地域からの買い物客が増えています。百貨店や電器店などで中国語や韓国語による案内係や電話通訳を導入するところが増えています。

● コンテンツ産業、広告産業、映画産業、マスコミ関係、出版関係

サブカルチャーを初めとして日本文化に対する世界の関心は、非常に高いものがあります。特に、韓国や中国に対しては、マンガや映像など視覚文化の交流が盛んであるため、著作権の保護も含めてマネジメントできる人材が必要とされます。また、国内でもゲームやマンガ、アニメの素材として、日本の歴史や人物などに人気があります。文化の知識が豊富な人材は、そうしたコンテンツを作成する職場での活躍が期待されます。

● 大学院進学

国際文化学科と最も近い人文科学研究科では、すでに複数の博士号取得者を輩出しています。文化人類学、文学、社会学、女性学などの学問をさらに深め、社会に還元できる人材を目指します。

キャリア形成プログラム

学科 キャリア形成・就職センター
1・2年次
  • 資格試験・検定試験の案内及び対策講座
  • SPI対策(LASセンター協力)
  • ビジネス・マナー指導(LASセンター協力)
  • 卒業生による講話、就職活動体験談
  • インターンシップ報告会
  • 公務員対策講座
  • 各種資格取得支援講座
3年次
  • インターンシップでの仕事体験
  • ゼミ(プロジェクト研究)担当教員による個別指導
  • 就職ガイダンス
  • 適性検査
  • 面談による就職活動アドバイス
4年次 進路未定者の把握と支援
  • 面談による就職活動アドバイス
  • 活動情況の把握と支援

資格取得支援体制

国際文化学科では、仕事にかわわる基礎的な技能のほか、語学などの専門に関わる検定や資格を取得できるよう通常の科目で支援しています。

資格・検定 科目 センター
TOEIC
  • TOEIC: Vocabulary I
  • TOEIC: Grammar & Listening I
  • TOEIC: Vocabulary II
  • TOEIC: Grammar & Listening II
語学教育センター
  • 中国語検定
  • 実用中国語レベル認定試験(C-test)
中国語 I A、中国語 I B、中国語 II、中国語 III、中国語演習(表記・文法・LLを含む)、中国語:文法と語彙 I 、中国語:文法と語彙 II 、中国語メンター・プログラム a、、中国語メンター・プログラムb
「ハングル」能力検定 韓国語 I A、韓国語 I B、韓国語 II 、韓国語 III 、韓国語演習(表記・文法・LLを含む)、韓国語:文法と語彙 I 、韓国語:文法と語彙 II 、韓国語メンター・プログラム a、、韓国語メンター・プログラム b
スペイン語検定 スペイン語 I A、スペイン語 I B、スペイン語 II 、スペイン語 III 語学教育センター
実用フランス語検定 フランス語 I A、フランス語 I B、フランス語 II 、フランス語 III 語学教育センター
ドイツ語検定 ドイツ語 I A、ドイツ語 I B、ドイツ語 II、ドイツ語 III 語学教育センター
Microsoft Certified
Application Specialist
コンピュータ技能 I 、II IT教育センター
日本語教育能力検定 日本語教育事情a、日本語教育事情b 語学教育センター
  • 日本漢字能力検定
基礎ゼミ I 、基礎ゼミ II 日本研究センター
秘書検定 秘書実務 I 、秘書実務 II

上記のほか、以下の資格については、キャリア形成・就職センターで対策講座などの支援を行っています。

  • 国内旅行業務取扱管理者、総合旅行業務取扱管理者
  • カラーコーディネーター
  • 販売士
  • 通関士
  • 簿記検定

専門職養成

教員、学芸員、日本語教員といった専門職の育成にも力を入れています。

キャリア形成イメージ

● 国際日本コース M.T.さん(JTB首都圏)

■ 4年間の流れ
1年次 1年次からTOEICの受験をしてスコアアップに努めてきました。TOEIC試験の対策授業にも積極的に参加してスコアを伸ばしてきました。また、プロジェクト「藍を育てる」に参加し、夏休み中も水やりをして藍を育てました。
2年次 キャリア形成プログラムの様子何か将来のために資格を持ちたいと思い、総合旅行業務取扱管理者の資格取得のため休みを返上して勉強に励みました。そして国内旅行業務取扱管理者の資格を取得しました。
3年次 三年生では海外の旅行も取り扱うことのできる総合旅行業務取扱管理者の資格の講座も受けました。また、公務員試験対策講座やSPI対策、面接対策なども受講しました。
4年次 5月には第1志望でもある企業から内定をもらうことができました。後期には、就職後に必要な損害保険募集人資格の勉強や旅行業の勉強をしました。
その他、1年次から大学祭実行委員会に所属し、2年でイベントリーダー、3年で実行委員長を務めました。大学祭だけではなく、ライトフェスティバルなどの行事にも運営委員として参加し、毎年成功させてきました。
■ Q&A
Q:就職活動の中で最も印象に残っていることは?
集団面接の時に他の人の言葉ややる気に圧倒されたがそれが逆に自分をもっとアピールしようと、夢に対する強い想いを相手に伝えられたこと。
Q:内定先の業種、企業を選んだ理由は?
もともと、旅行が好きだったのと何かを企画するのが好きで所属している大学祭実行委員会でもイベントの企画などをやってきていたから。そのことを少しでも将来に活かしていけたらよいと思ったから。
Q:在学中の取り組みのうち、就職活動に役立ったことは?
勉強だけでなく、勉強以外に学んだこと、例えば委員会での4年間でコミュニケーションの大切さを改めて知ることだできたことや、企画力、委員長やリーダーをやることによって得た統率力やリーダーシップをとること、自分の思いを相手にしっかり伝えることなどが役に立った。
■ 後輩へのアドバイス

自分のやりたいこと、夢をはっきりと持つことによって将来のビジョンが明確になってくると思います。また、面接ではたった15〜20分で合否が決められてしまうからいかに短時間で自分をアピールするかが大切だと思います。自分の強い想いをしっかりと相手に伝えられるようにすることが大事です。4年間の大学生活思いっきり遊び楽しみ、もちろん学び、メリハリをつけることができればいいと思います。

● 東アジアコース Y.Y.さん(レオパレス21)

■ 4年間の流れ
1年次 高校まで野球ばかりしていた僕は、大学入学後は将来の為に何か武器を身につけようと、高校野球を引退した後に興味を持ち始めた中国語を第二言語として選択し力を入れて勉強しました。当時は就職のことは漠然としか考えてなくて、旅行会社に興味がありました。
2年次 とにかくアルバイトに精をだしていました。しかし、勉強がおろそかになり中国語を落としてしまいました。それをきっかけに自分自身よく考えた時期があり、JEAP留学を希望し、チャンスを頂くことができました。
3年次 キャリア形成プログラムの様子1年間台湾の真理大学に留学し、中国語を基礎から徹底して学びました。また夏休み期間には師範大学で、いろいろな国の人達と一緒に学ぶ機会もありました。いろいろな部分で視野が広がりましたし、何より勇気を持って自分自身を見直す機会が持てたのが良かったです。この留学経験が後の就職活動でも大きな糧になりました。
4年次 帰国後、3月頃から就職活動を始めました。就職活動をするにあたり、最初に自分で「なぜ就職活動をするのか?」というのをしっかり考えました。そうするとおのずと目的、目標みたいなものが見えてきて、就活におけるモチベーションもあがりました。また、帰国後もJIUに在学している中国や台湾の留学生と交流したり、北京へのサマーセミナーに参加するなど、中国語は常に近くに感じられるように心掛けていました。
■ Q&A
Q:就職活動の中で最も印象に残っていることは?
最初の1社目で入社する会社が決まったこと。実は、何の練習もせずに一次面接に臨んだら、受け答えがうまく出来ませんでした。後から面接官は素の人物像が見たいのだいうことをうかがいました。でも、やはり面接で伝えたいポイントをしっかり伝えるためにも、練習は必要だと感じました。
Q:内定先の業種、企業を選んだ理由は?
最初に「なぜ就活をするのか」としっかり考え、自分なりの目標ができた結果、まずは営業で自分を鍛えたいと思いました。また、大きなお金を動かしたいという希望があったので、不動産業界に絞りました。また僕が決めた会社は中国、台湾にも支店があるので将来的にはそこで働けるチャンスもあるというのも大きな決め手でした。
Q:在学中の取り組みのうち、就職活動に役立ったことは?
やはり1年次から続けていた中国語の学習が最終的には大きな武器になりました。留学という体験をしたことで、自分を見つめなおす機会もありましたし、また企業側もそういう人材を求めているということも分かりました。
■ 後輩へのアドバイス

語学や勉強に限らず、とにかく学生時代の今しかできない、何か興味があることに対して極めるつもりで取り組むことが大事だと思います。それによって自分自身に誇りを持てるようになりますし、それが今後何をするにも大きな糧にもなると思います。一度やると決めたら、最後までやり通す信念を持つことが大事だと思います。

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