本学では地域貢献活動の一環として、東金市および千葉県警察東金警察署の協力で、地域の防犯活動や交通安全に努めています。 また、法の遵守や自己防犯を通して、自分が事件·事故を起こさない、事件·事故の被害に遭わないための取り組みも行っています。
今後も本学学生、教職員が一体となって防犯活動や交通安全への取り組みを積極的に続けていきます。
1月31日、本学観光学部の軟式野球部員を中心とする学生防犯ボランティアグループが、宗像謙吉鴨川警察署長から感謝状の贈呈を受けました。地域の防犯や交通安全、警察運営などの活動に協力した功労者・団体に贈られるもので、今回は33の個人・団体が対象。同学部が贈呈を受けたのは初めてとなります。
同警察署で行われた贈呈式には、同学部2年の青木祥幸さんと1年の田井能政男さんが代表して出席、宗像署長から「地域防犯活動に多大な貢献をされ、昨年は刑法犯、交通事故の発生件数を大幅に減少することができた。その功労をたたえたい」と活動の成果が認められました。
1月22日(日)、千葉市において千葉県警主催ヤング防犯ボランティア交流会に3名の学生が出席しました。他大学の取り組み事例などの紹介など、今後の活動の参考となる会となりました。
11月29日(火)、東金市および東金警察署との連携活動として、東金駅周辺において犯罪被害者支援の啓発活動に経営情報学部の学生6名が参加しました。啓発グッズを手に通行人に対し、犯罪被害者支援活動の紹介チラシなどを配布しました。
11月18日、千葉警察署及び東金警察署のご協力をいただき、留学生を対象とした防犯講習会を開催しました。これは留学生に日本の法律を理解してもらい、防犯意識を高めてもらうことが目的であり、留学生を含めて関係者30名が出席しました。
講習会は、同時通訳の形式で、警察署署員から直接に母国語を通じて説明していただき、留学生は詳しい説明に耳を傾けていました。
今回の講習会のおかげで、留学生たちが日本の交通ルールや乗車マナー、また日常生活に発生しやすい事件や犯罪についての対策を学習しました。また、日本の法律や習慣もより一層理解できるようになりました。
5月20日(金)薬学バスケットボール部の学生11名が参加し、大学周辺のパトロールをおこないました。