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沖縄那覇空港国際物流現地研修が今年も開催されました

 経営情報学部東金キャンパスでは昨年度から成田空港に隣接している立地優位性を生かして、グローバルビジネス・マーケティングコースの柱として国際航空物流で活躍する人材育成を目指しています。

  現在、プロジェクト研究科目として国際航空貨物講座を開設し、成田空港での現場学習を取り入れています。その一環として2015年7月11〜12日に沖縄那覇空港国際航空物流現地研修を実施致しました。11名の学生が参加し、那覇空港ANA上屋を活用した日本とアジアの主要都市を結ぶ国際貨物便ネットワークの仕組みを学びました。

<沖縄ハブ機能> 
 沖縄空港は、中国、韓国、ASEAN、日本等約20億人の巨大マーケットの中心に位置するという地理的優位性と、通関業務を含む24時間稼働の高機能空港を生かして、現在ANAでは国内外12都市全65路線を結ぶハブ&スポークによるネットワーク輸送体制の下、貨物便を運行しています。今回の研修は、日本各地の名産物が翌日にはアジアの主要都市の顧客に届けることができる仕組みの講義を受けた後、直ぐにその現場を見学するという大変貴重な研修となりました。  
(下図:ANA総研説明資料より抜粋)

<深夜の研修>
 今回の研修は、ANA総合研究所土川先生の協力を得て現場作業を通して学ぶという貴重な体験でした。12日午前0時40分にホテルを出発し、那覇空港ANA上屋に移動した後、午前1時から事前講習、午前2時から現場作業視察(深夜の通関業務、内外貨物専用機内貨物積み降ろし、専用機間の貨物移動、ANA上屋内貨物荷作業等)、視察後の質疑応答等深夜にも関わらず全員が熱心に聞き入りそして学ぶことができました。研修終了後午前4時ホテル到着、直ぐに全員爆睡と、その時間経過はあっという間の出来事の様でした。

<弾丸ツアー>
 このツアーは、11日(土曜)成田空港11:10発のLCCジェットスターGK305便に乗り沖縄へ向かいましたが、大型台風11号が沖縄と台湾の間を通過した翌日ということもあり、飛行機は大揺れでスリルある着陸となりました。当日は台風通過の影響で時折雨風が強くなり波乱の研修幕開けでした。しかし、沖縄の街並みは台風慣れで台風直撃でも休む店は少ないとのことでした。また、ホテル到着して一時の休息後の夕食会では、沖縄料理を満喫しました。その夕食会には沖縄県庁の瑞慶覧(ずけらん)主査に参加願い沖縄県の産業振興計画等を説明いただきましたが、沖縄県の活気が伝わりました。特に、瑞慶覧主査は台風最接近した10日午前にシンガポールからの出張帰りで、改めて台風に強い沖縄の印象を強くしました。夕食会後、生徒達は那覇一番の繁華街国際通りで買い物、その後目的の深夜研修、そして、午前4時半就寝、午前10時半ホテル出発、那覇12:10発のジェットスターGK302便で帰京という正に「弾丸ツアー」にふさわしい慌ただしくも盛り沢山な研修でした。
(下右写真:ANA上屋入口にて全員集合)

 


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