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国際交流学科の学生たちによる地域貢献活動が報道されました

学生活動

2023.02.18

国際交流学科では、学科での学びを大学周辺の子どもたちに還元し、地域に貢献する活動が盛んに行われています。

東金市立鴇嶺小学校では、週1回1・2年生を対象に英語で英語を教える授業を行っています。東金市立城西小学校では、2022年10月17日、3年生に「世界の国を調べよう」をテーマに英語で授業を行いました。両校の先生方のご理解とご協力のおかげで、学生たちは国際交流学科での学びが社会に役立つことを実感し、学ぶ意欲をさらに高めています

2022年度からは、林千賀教授のゼミの学生たちが、千葉県山武市における日本語教育支援の一環として、外国籍の児童にゲームや遊びを通じて日本語や日本文化に親しむ機会を提供しています。林ゼミには、日本語教員養成課程(副専攻)教職課程で学ぶ学生、異文化間コミュニケーションに興味のある学生が集まり、3・4年次必修の「国際交流演習」で「やさしい日本語」を学んでいます。以下、演習での学びを実践し、その手ごたえを感じている学生たちの写真をお届けします。

日本語の動詞を学ぶためのカルタをする前に、導入の説明を行いました。

日本語の動詞を学ぶためのカルタをする前に、導入の説明を行いました。

果物の日本語名を覚えてもらってから、ビンゴゲームを楽しみました。

果物の日本語名を覚えてもらってから、ビンゴゲームを楽しみました。

年末には、年賀状の書き方を見よう見まねで学んでもらいました。

年末には、年賀状の書き方を見よう見まねで学んでもらいました。

福笑いなどの日本特有の遊びを通して、日本文化も紹介しています。

福笑いなどの日本特有の遊びを通して、日本文化も紹介しています。

服が汚れないようにカッパを着てもらい、習字の練習をしてもらいました。

以上のような国際交流学科の学生たちの活躍は、

でも報じられたほか、NHK千葉放送局「花ラジちば」(NHK-FM・千葉県域、2月17日(金)11:00-12:00放送)に、千葉県山武市にてスリランカ出身の子どもたちに日本語教育支援を行っている学生2名が生出演しました(記事によっては、リンクが切れている場合があります)。