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域学共創プロジェクトB「道の駅と大学連携プロジェクト」 カリキュラム

域学共創プロジェクトB「道の駅と大学連携プロジェクト」

○ 本学では、2015年4月から道の駅と連携をしたプロジェクト型の授業をスタートしました。本授業は、道の駅を大学における実践教育の場として位置付け、道の駅及び道の駅と関連して事業をおこなっている企業や団体と協働し、地域を活性化させる企画・立案や道の駅が地域振興の拠点となるための具体的方策を研究しています。また、本プロジェクトにおける実践を通じて、地域の中で観光まちづくりの視点を持って活躍する人材の育成を図ることを目的とします。

○ 本プロジェクトは、2021年度までは、大学と道の駅の交流・連携の一環として、千葉国道事務所、道の駅・鴨川オーシャンパークと連携し「鴨川オーシャンパークとの連携企画型プロジェクト(鴨川道の駅プロジェクト)」として継続的な事業を実施してきました。また、成田空港地域共生・共栄会議の事業プロジェクトとして、「道の駅3駅(山武市、多古町、芝山町)を拠点とした観光振興事業(成田地域道の駅プロジェクト)」を実施してきました。2021年度以降、フィールドを東金市に移し、道の駅・みのりの郷東金と連携したプロジェクト型授業を実施しています。

※国土交通省が推進する道の駅と大学の連携協定については、下記のリンクから「道の駅公式ホームページ」をご覧ください。
「道の駅と大学の連携協定」とは?

○ 「域学共創」とは地域で学び、地域と共に新たな価値を創り出すことを目的とした授業プログラムです。


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